起業した社長やコンサルタントがやっている基礎固め。
毎年順調に会社が成長する中で、経営者が万能感を感じてしまう一瞬に気がついたときには・・・。
従業員海外旅行を実行してしまう。 毎年順調に会社が成長する中で、経営者が万能感を感じてしまう一瞬に気がついたときは、 経営者も企業も次のステージに進んでいくのがコツ。 そうしないと長い踊り場で踊ってしまい、成長が遅れてしま場合があります。 大企業だったら難なく出来るはずなのに、やらないのはなぜだ? 手を抜いているのだろうか。 例えば、時々テレビ番組で見るような、社長提案による従業員海外旅行の実施や、 従業員への豪華なクリスマスプレゼントなどが思いつきます。 そうしても、人が見てうらやましがるような内容の福 ...
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一度信用をなくした会社でも誠心誠意信頼回復に努めることで社会に許されます。
一度信用をなくした会社でも誠心誠意信頼回復に努めることで社会に許されます。 テレビの報道などの映像を見て、疑問を持ったことがあります。 何かの不祥事や事故を起こしてしまった企業が、再発の防止、被害者の救済、原状の回復、処罰、 信頼の回復などの行動が同時進行、または順番に進められていくことは、 これまでの事例を見ているとわかります。 また、記者会見の報道を見ていると、不祥事や事故を起こしてしまった企業の社長として、 その総責任者でありながらも、継続的に事件や事故の原因究明の指揮を執る必要性から、 退任しない ...
社長は忙しくても相談にきた部下の話はできるだけ聞くようにする
社長は忙しくても相談にきた部下の話はできるだけ聞くようにする。 その理由は、相談にくるということは、 その本人が、自分では判断できないことや 進め方の方向性の相談や指示を受けに来たはずだからです。 忙しくても、むげに追い返さずに話しを聞いて進め方を示すことで、 後でトラブルになるようなことを 未然に防ぐことが出来ます。 ほんの少しの手間なのですが それが一番良い方法です。 社長も社長としての仕事に集中しているのだが、しかし 社長も社長としての仕事に集中しているのですから、 自分お仕事を邪魔されたくないので ...
コンサルタントの仕事はその人についている
コンサルタントの仕事はその人についている仕事です。 そのことは、何といってもコンサルタントである、その人物を見込んで、 依頼された仕事であるからに他なりません。 結論を先に申しましたが、 クライアントとしては、あなた以外の他の人にその仕事を依頼したくないからです。 他にあなたの代わりはいくらでもいるのだ、コンサルタントの場合は少し事情が違います。 あなたの代わりはいくらでもいるのだ、コンサルタントの場合は少し事情が違います。 あなたの代わりはいくらでもいるのだという、 クライアントのセリフがあります。 し ...
本物のイエスマンは社長の志を実現する同志のこと
本物のイエスマンは社長の志を実現する同志のことです。 しかし、残念なことにそのイメージは。 上司の言うことには、良くないと思うことでも何でも受入れて、 媚びへつらう姿勢が見て取れる人。 姿勢をかがめてもみ手する人や上司 そのような印象を持っていませんか。 実際にはそんなマンガやアニメのような誇張された姿の人は あまり見かけませんが、 少なくともそういった印象の人がイエスマンのイメージに近のではないでしょうか。 ただ、社長や部長クラスの人が極端に個人的な恣意性に基づいていると感じる場合、 そしてそれが、間違 ...
パーパス経営とは何ですか?必要ですか?
パーパス経営とは何ですか?必要ですか? パーパス経営とは、自社の社会的な存在意義を明文化し、その存在意義に従って会社の経営を進めることです。 また、そのことを会社のHPなどに広く示して経営の透明性を示すことで、 企業の価値向上を図る施策のひとつと位置づけられます。 会社が社会に行う社会的施策にはパーパス経営も含めて流行があります 会社が社会に行う訴求施策にはパーパス経営も含めて流行があります。 パーパース経営とは何ですか?と問われると、 それに関連して思い出すのは、 企業メセナ、CSR経営、といった企業の ...
創業後間もない会社の取締役の序列変更とお互いの思い
取締役の序列変更とその思いについては、 創業間もない会社の社長のマネーメント力が試され問題です。 今いる役員たちは、社長の引き抜きに応じて入社したわけなので、深く思うところがあります。 しかし、そうは言っても今ではもう個人の繋がりから、 企業内の立場という、これまでとは異なる序列と役割や責任の中に身を置いて、 仕事を継続しなければならない立場にあります。 そのような環境の中で働くことを承知して、取締役全員が上場を目指して集まってきたのなら、 自分自身が担わなければならない役割に徹することが優先されます。 ...
代案がなければ賛成とします。と会議で発言があるときは注意。
代案がなければ賛成とします。と会議で議長から発言があった場合は、 会議参加者が、何も考えてないと見きって議事進行を急ぐとき、 そして、議案に検討の余地を与えたくないとき。 さらには、色々問題もり、深く追求されると困ることが隠されているときや、 計画を関係部署と十分調整できていないにもかかわらず決済と得たいときがあります。 これは出来レースといってもいいくらいなことで、 社長もしくは取締役誰かの考え通りに進めたいときに、 会議の出席者の誰かに発言させて、当事者であることを隠して、 決議に持って行こうとするな ...
依頼のあった会社に行うコンサルの効率的な始め方
依頼のあった会社に行うコンサルの効率的な始め方は、 クライアントの求めるコンサルの範囲によって異なります。 会社の経営全般、つまり、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書などの 財務三表の内容の健全化を図るための、 合理的な投資、新規開拓、人員配置、借入や返済、 そして、創業時からずっと惰性で継続しているような契約や取引などの見直しが浮かびます。 そういった内訳を見ていくと、ヒントが見つかることもあるので、 五里霧中の中でもコンサルの効率的なスタートが切れます。 それは、クライアントの規程集を予め ...
社長が会社が儲けることに罪悪感を感じてしまうときは
会社が儲けることに罪悪感を感じてしてしまう瞬間があります。 しかし、会社がまっとうなビジネスを行っているのなら、 正しく大きく儲けるのがビジネスの鉄則です。 もし、社長がそんなことで、もじもじしていたら、 「つまらぬことを考えるな」と「商売の神様」に叱られるに違いありません。 大きな会社がどれだけ儲けているか、稼いでいるのかを目で見て確かめてみる 大きな会社がどれだけ儲けているか、 稼いでいるのかを目で見て確かめる方法があります。 会社四季報を見ていろいろな会社を比較したり、 各社のホームページで決算書な ...
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