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気付いても放置したことは、いつまで経っても解決しないからそのときに対処して済ませてしまう。

気付いても放置したことは、いつまで経っても解決しない

気付いても放置したことは、いつまで経っても解決しないからそのときに対処して済ませてしまう。

そうすると、それ以降は業務上つまずくことはなくなります。

起業間もない頃は、社長も業務の多くを社員と共に抱えている場合が多くはずです。

それは仕方ないことですが、それと同時に社長なので会社全体のマネージメントには手を抜けません。

会社に勤めていた頃には誰かがやってくれて大丈夫だったことでも

立ち上げがばかりの会社では、問題があっても対処しないで放置したことは、

いつまで経っても解決されないままなので、

業務上の地雷となってしまいかねません。

適性でないのにその部署を担当してもらっている社員の異動を見越した採用計画の必要性

適性でないのにその部署を担当してもらっている社員を、

そのままにしないで、現在の担当部署からの異動を見越して

社員の採用を計画的に進める必要があります。

企業はよく社長の器以上には大きくはならないといわれます。

それは、会社の部門でも同じで、部門長の器以上には機能しません。

そういうことがあるので、その部署の役目に適した能力が不足しているのがわかりながらも、

そしてしかたなく、また担当者には申し訳なく思いながら、

その仕事を担当してもらわなければならないことがあります。

人事においても放置したことは解決しない

それは人事に関しても同じで、気付いていても放置していたことは、いつまで経っても解決しません。

だから、人事においても適材適所を目標に、社員採用を計画的に進める必要があります。

例えば、

エクセルよくできるので、総務担当の女性に、

無理を承知でネットワーク構築の担当もやってもらっていた例もあります。

気付いても放置したことは、いつまで経っても解決しない

また、来社する顧客に会いたく無いので、社長が外出てしてしまい、

社員にも先方にもいやな思いをさせてしまったとか、

問題が発生しても社長は対応せずに、

「問題は解決してから報告すること」などと、とんちんかんなことを言ってしまう。

そういうことが何度もあると、解決しないままの問題が山となって

社内に積み上がってしまうことになります。

起業間もない会社では、社長が当事者であることは明らかですから、

些細なことでも放置してしまうと、

起きてはいけないことの例を絵に描いたような出来事が起こります。

しかし、「言うは易し、行うは難し」なのです。

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