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会合で意気投合して以来、上場を目指すと誓い合った社長同士が夜の街で接待しあってストレスを発散していた。そんなところまでは良かったけど・・・

上場を目雑と誓い合った会社同士が

証券会社が主催する会合で意気投合して以来、上場を目指すと誓い合った社長同士が

夜の街で接待しあってストレスを発散していた。

そんなところまでは良かったのですが、

先方からの突然のメールで、それが終ってしまいました。

経営が行き詰まったのでした。

メールの最後には再起するつもりだとありました。

経営が長く持続できる会社は少ないといわれますが、

ビジネスモデルによってはその成長の到達点は異なりますし

また、乗り越えて行くにはひとつのビジネスモデルだけでは限界があります。

ただ、社会と時代と精度と法律の変化の中で生き残るのためには、

社会の変化に強く成長可能なビジネスモデルを構築しておかないと

とても難しい。

そのような環境の中で、上場を目指すと誓い合った相手がいると、

経営者はどれほど気持ちが楽になるかわかりません。

最初につかんだビジネスモデルの成長イメージとその可能性を知る

ビジネスのヒントをつかむことは、そんなに簡単なことではないことはご承知の通りです。

起業したいからと言って誰もがどんなビジネスでも始められるわけではありません。

十人十色でビジネスとして考える方向性が違うからです。

しかし、簡単ではない中から最初につかんだビジネスモデルで起業できたということは、

それだけで、もう成功の可能性を手にしていると言えます。

そこで少し気持ちを落ち着けて、

自分が初めたビジネスモデルの規模拡大の限界を想定しておく必要があります。

生まれた子供の人生の可能性を見切ってしまうようで

悲しくなります。

しかしそれは社長が背負う辛い役目です。

自分自身の招来の可能性も知ってしまうことなるので

希望を失ってしらけてしまうかも知れません。

しかし、そこからが経営者のスタートです。

上場を目指す自社の可能性を知っておけば取引や相談の相手を間違えないですむ。

最初に例に出した会合で知り合った社長の会社もそうですし、可能性、取引先、

銀行、税理士、弁護士、コンサルタントなども

自分の会社の成長に伴ってそれに伴って変化していくのが一般的です。

それは、成長過程やその規模や自分の会社の社会的な位置づけなどの変化に対応するためです。

しかし、相手もよく見ているもので、こちらが高望みしても取り合っては貰えません。

自社が、将来性を評価された場合にはお付き合いが始まるでしょう。

成長を後押しして貰えます。

中小企業庁 経営資源の有効活用