すぐに取り掛かれないときはPDCAを回してすぐに回避する

この悩みは誰もが思っている共通の悩みだ

「俺はこう見えてもやる時はやるんだ」などとうそぶいていてはだめで、普段から「やることはやる」として労を惜しまず、それが普通のことになっていないと全く話になりません。

ココがポイント

気が付いたときにはそのために必要な大切な時間を失ってしまっている。
やらなければいけないことをすました後と、やらなかったときの自分の状況を強くイメージする力が足りていない。

ココがポイント

すぐに始めるためのトレーニングは、すぐにしなければいけない理由を繰り返し繰り返し考えてイメージを頭に刷り込みます。
忘れないように紙に書いて貼る。または、メモ帳に書いて目に触れるところにいつも置いておくことも効果あります。

すぐに始めるための方法はPDCAを回すこと

すぐに始められないのは「計画と事前準備がない」からです。
すぐするための答えを板書しました。
要領よくやるというのは大方の場合において幻想です。答えは「PDCAを回す」です。

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ココがダメ

PができてもこれをやっていてはDまで到達できません。やってはいけないことの例
 1.やるべきことを目の前にして他のことをやってしまう

気分転換とか都合の良い理由をつけて

   ①コンビニに行く
   ②アマゾンで本を探し始める
   ③掃除や片付けを始める
   ④ネットでの調べ物からわき道にそれてのネットサーフィン
   ⑤SNS とかメーやり始めて外部との接触を企てる
   2.考えるための材料が集まっていないのに強引に考えようとしている。
  (情報を集めるのには手間がかかるのです)
   3.考えるための方向性をイメージしていない。
         考えるためにはその方向性が必要です。