経験不足を補うものは知識しかないけど、それだけでは人からは信頼されない。今は自分が自分を頼れるように本を「聞」く。

経験不足を補うものは知識しかないけど、それだけでは人からは信頼されない。

だけど自分が自分を頼りにするために、そして生き抜くために本を読み知識を身につけたい。

深く考えられるようになるために頑張ろうと思う。

自分に不足している経験を補うことができるものは知識の他にないから。

学校で勉強したことよりも、今はもっと実践的な知識が欲しい。

壁にぶち当たったときでも迷わず自分が進む方向決められるようになりたい。

だからと言って本に書いてある知識だけを振り回してしまうと、いわゆる意識高い系、面倒くさい奴との烙印を押されてしまう。

それはまっぴらごめんだ。

経験の少ない者が知識を持っていても、周囲がそれを信用することはあまりないから自分の出番もほとんど回ってこないし頼りにされることもめったにない。

夏目漱石が「草枕」の冒頭にこんなことを書いている。

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかく人の世は住みにくい。と。

少し立ち位置が違うけど、若僧のハンディキャップ、つまり不足する経験、それはは知識でしか補えないと思う。

それなら一層、徹底的に勉強して知識を蓄ええることで、経験だけでものを言う人たちと渡り合っていこうと思う。

ここまで読むと、自分がさぞ能力があるとでも思って自惚れている者が求める下手な世渡り術がほしいのかと思えて仕方ない。

さてどうするか!

本は経験だけでは得られないはずの知識を与えてくれるし経験もさせてくれる。

そんな風に考えられる人は知識を持ち経験を積むことで、きっと人や組織から信頼される人にきっとなる。

しかし、それまでの間、何年間もどう過ごせば良いのか。

経験に裏付けられていない知識だけを振り回すのには無理があることは知っている。

口だけで伝えようとするから聞いてもらえないし信頼されない。だったら計画書、企画書を書いて上司やみんなに示せ。

手を抜くな。

計画書、企画書を書いて上司に示せ。

手間を惜しむな。

それで問題は解決できる。

耳を傾けて貰えるようになる。

ただし、短時間ですっと腑に落ちる企画書作りは見よう見まねでは無理。

計画書、企画書の書き方がテーマの本を読んで手法を身につけよう。

大量に知識を習得するにはたくさんの本を読むこと。

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一度試してみると良い。

わざわざ遠回りすることはない。

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